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ワタミ ブラックの実態?20億円の最終赤字は客離れの証なのか?

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      2015/11/22

ワタミ・・・大手居酒屋チェーン「和民」を中心に事業を展開していますが、11月11日に同社が発表した2015年9月中間連結決算によると、最終の当期損益が20億円の赤字になるということです。ちなみに、前年同期の損益は41億円の赤字なので、前年差は21億円改善したといえそうですが・・・

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ワタミのブラックの実態をちょっと振り返ってみましょう。

ワタミ ブラックの実態?

ブラックの実態が明らかになったきっかけ

これは、2008年に話がさかのぼりますが、当時女性従業員が自宅マンションで自ら命を絶つとう事件が起こりました。

その原因を調べていくうちに、ワタミ系列の事業所での

  • 長時間労働
  • 過酷な深夜勤務

が原因とわかり、遺族から訴えられた事件が世間に知れ渡ることになりました。

これがきっかけで世間は「ワタミ=ブラック企業」のレッテルを貼り、結果として客離れが進むことにつながってしまうのです。

 

ブラック企業の実態・・・ノーコンとは?

ノーコン・・・これは、「ワタミ特有の制度のようです。」と言ってしまえば、それまでですが名称こそ違えども、同じことをやっている事業所があってもおかしくない制度だと思います。

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ワタミの勤怠管理の手法はタイムカード。これはアルバイトでもタイムカードに打刻できる仕組みですが、ただしですね

 

社員であれば後から修正可能!

 

という裏の仕組みがありました。何故、そのような仕組みを設ける必要があるかというと、表向きにはタイムカードの打刻し忘れ、本来の目的は人件費の抑制ということです。

売上が悪い場合は、人件費を抑制すると見た目上は利益が上がるように目に映りますので、こうした労働時間の過少申告による人件費を抑制を強要するのがワタミ特有の「ノーコン」という制度です。

名称は違えども、同じように労働時間の過少申告をしている事業所はあると思います。断言出来るのは、勘の良い方ならお分かりですよね?

 

ノーコンは会社ぐるみで当たり前

このように、人件費抑制ばかりだと従業員の不満が貯まる一方なので、売上が良い時は水増し申告をする。つまり、マイナスもあればプラスもあるということです。

しかし、従業員にとってみればノーコンが長く続き、1年を通すとプラスになっているんだか、マイナスになっているだか、さっぱりわからなくなってしまい、最終的にはどうでもよくなって、正しく申告するといった感覚が麻痺してしまいます。

 

こうしたノーコンの影響により「正しく判断しようとする感覚が麻痺」してくると、前述のような従業員を不幸にすることになり、やがて世間からも見放されることになってしまいます。

客離れには、客離れする要因を自ら作っていることを改めて感じました。

 

赤字は客離れの証

客離れは加速しますね。ワタミは2015年3月期まで2期連続で赤字。そのため、ご存じの通り、介護事業を売却して本業の外食事業の立て直しを図っていたところです。

10月1日には、損保ジャパン日本興亜ホールディングスがワタミが運営する介護事業を買収する方針を固め、その買収金額は210億円となることが報道されました。

本業でもブラックなので、介護事業ならなおさらブラックなのでは?と思うのは私だけではないとおもいます。

客離れが加速したワタミは、外食事業約500店舗のうちの約3割を年明け以降に新業態の店舗へ切り替える方針を打ち出していますが、決して楽な道ではありませんよね。

 

客離れするということは、従業員のモチベーションだって高くなるはずもないし、それがお客様への十分な満足につながる仕事が出来るかと言えば、かなり無理があると思います。

客離れは、従業員が所属している組織の不満や不平といったことが原因となっている場合が多いと思いますし、従業員の不満や不平を作り出すのは、現場の管理職とその後ろに控えている上級管理職と役員です。

そこから叩き直さないと、企業の風土は急激に変化出来ないし、社会だって早々認めないと考えます。

 

リコール隠しで問題となった大手自動車メーカーも業績についても未だに苦しんでいます。

一度無くした信頼は、個人よりも企業の方がなかなか取り戻せないと思いますね。

 

 



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