風刺が効いている!踊る大捜査線の名言集 解釈は私見です

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踊る大捜査線

私のお気に入りの映画「踊る大捜査線」の名言より、勝手な解釈ですが私見を書かせていただきたいと思います。

踊る大捜査線の名言集 青島俊作

青島俊作

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!

うちの会社は、職位が高ければ高いほど会議やら打合せやら異常なくらいに多いのですが、そんな時間があったら現場に出向いて、支店長や営業所長が抱えている問題を解決した方がよっぽど会社の業績が上がると思うのですが・・・

彼らのスケジュールを確認してみると、とても現場に足を運ぶ時間なんてまったくないと言っても過言ではありません。どんな事実を持って何を検討・決定しているのか。出てくる決定事項は、はずれていることが多いです。

室井さん聞こえるか。仲間が撃たれた。どうして現場に血が流れるんだ!

現場の社員の中には、家族を犠牲にしてまで仕事をしている社員だってたくさんいるのです。一度しかない人生の貴重な時間を仕事だけに費やす。そんな人をまだ作ろうとしている現状に、何で関心を持たないのでしょうか?

メンタル不全者も増加傾向にある会社も多いと聞きます。うちの会社も決して例外ではありません。社員がメンタル不全になるということは、組織自体もメンタル不全になっているということです。社員の中で自ら生命を絶った、こんなことがあってはなりません。

部下も人です。その”人”の心に十分な配慮がなくて、どうしてお客様の心を射止めることができるのか?私には甚だ疑問です。

あんたは上へ行け!俺は現場でがんばる!

言ってもみたいですよ、このような言葉を!

この言葉をかけるような上長がいないことが問題!

周りを見れば、自分のことしか考えない、自分を守ることを優先して行動するなど、どこの会社も同じとは言えませんが、規模が大きくない会社ほど、社員の結束が大事なのでは?

リーダーが優秀なら組織も悪くない。

優秀なリーダーってどんなイメージをお持ちでしょうか?
私は、先にも述べたように

自分のことしか考えない
自分を守ることを優先して行動する

ではなく、

お客様のことを一番優先して考える
自分を守るより社員を守る

という考えを持って行動する人こそ、会社のリーダーと言えるのではないか、と思っています。

人間社会だから様々な考えを持つ人が集まって構成されています。しかし、こうした考えに共感する人だってたくさんいるはずです。この「共感」した人々が中心となり、組織を動かすことが出来る会社は、きっと業績も良いはずです。

そうなると、社員の処遇も良くなり、「また頑張ろう!」という気持ちになってくるはずです。ごくシンプルな考え方ですが、なぜ出来ないのだろう???

これ(警察手帳・手錠)持ってても 人助けられないんだったらこんなもんいらないっすよ!

役職という椅子に座っているだけの人っていませんか。つまり、肩書で仕事をしている人、会社ではやはり肩書というのがどうしてもついてまわり、決定権や指示命令権を持っているので、それが不適切であっても従わなければなりません。

作戦立案に長けている優秀な司令官の元で戦場に向かう兵士と、上官の顔を見ながら手柄を立てたいだけの司令官の元で戦場に向かう兵士。私は絶対に前者の司令官のもとで戦いたいです。

俺に部下はいない。いるのは仲間だけだ。

このブログでは便宜的に「部下」という表現をしていますが、私は一緒に仕事をしているスタッフに対しては全員「さん」づけしています。彼らの一部も私を呼ぶときも「さん」づけしてくれるスタッフも増えてきました。

私は上長に対して「○○部長」とか「○○取締役」という呼び方をしています。なぜなら、このように呼ぶと彼らはたいへん「喜ぶ」からです(笑)

会社の立場こそ違えども、同じ屋根の下で生活をしている仲間、あるいは家族といった意識が希薄だから、平気でスタッフを傷つけてしまうような発言をしてしまうのです。

「お前は一体、何様のつもりだっ!」と退職する直前に言ってやりたい・・・

あんたにはあんたの仕事がある、俺には俺の仕事がある。

現場と経営ではやるべき仕事の中身が違います。現場ではお客様対応、経営では会社の組織運営です。

現場はいかにお客様の信頼を得て、サービス(商品の提供も含む)をご購入していただくため、日夜努力をすることが仕事です。

現場でお客様に対するサービス(商品の提供も含む)の質を上げて、お客様の信頼を得るための環境づくりは経営の仕事です。

なのに、現場に口出しをして混乱を招き、つまらない社内ルールを設定し、現場の方々がやりにくいようにしていくのも経営のようです。

法律を順守する、社会的そしてお客様からの信用を損なわないようにする。これは当たり前のことですが、当たり前のことが出来ない組織であるならば、当たり前のことが出来る人を責任者に任命し、それが全うできるようにサポートをする。これが具体的な経営の仕事ではないかと思っています。

好き嫌い人事の横行報復人事の実践。あ~あ、変わらない風土はいつまでも、でしょうか?

踊る大捜査線の名言集 室井慎次

室井慎次

責任をとる。それが私の仕事だ。

こんなことを言ってくれる上司に巡り合ったことはありますか。私は一人だけいました。一緒に仕事をしていてよかったよかったですね。20代の頃でしたから、それはもう自由に仕事をさせて頂きました。

かと言って、ルールや手続きを逸脱するどころか、その逆で数々の制約がある中、最大限に成果を出すための知恵出し工夫を凝らし、当時は時間を惜しまず仕事をした記憶があります。

スタッフだって人間です。ミスや間違いは当然発生します。だから、ミスや間違いを無くすための方策をその場で考えその場で改善策を実施するだけのこと。こうすることでミスや間違いの発生確率は減っていき、効率の良い業務を行うことが出来ると思っています。

今の私はその頃の上長と同じ立場です。社内的な立場は決して高くありませんが、私の仕事は「謝ること」が仕事だと思っています。

私が全面的に指揮をとる。もう上の者には何も言わせない!

現場を知り、現場の実情や事の事実関係を熟知している指揮官の考えですね。会議室であれやこれやと議論している連中よりも、現場の人間には頼もしい存在であるに違いません。

上に逆らうと報復人事が待っているので、このような発言が出来る上級管理職は今の時代はいなさそうです。東芝、東洋ゴム、旭化成建材・・・

現場の君たちを信じる!

この言葉、言われてみたくありませんか?

最近、あったことですが、「君たちじゃこの案件を任せるわけにいかない」、「まだまだ分かっているとは言えないな」といった発言をかなり上の階層の方が私にそうおっしゃいました。

「現場のことを何も知らずに、よく言うもんだな。」と心の中で思いながら、「是非、ご教授下さい。」と心の中で苦笑しながらお願いしました(笑)

踊る大捜査線の名言集 恩田すみれ

恩田すみれ

事件に大きいも小さいもない!

これは、お客様と現場のスタッフとのトラブルと仮定します。本社・本部といったところは、会社の経済的損失額でその大小を判断しがちですが、お客様とスタッフ自身にとっては大きな問題なのです。

親身になって相談を受けるお偉いさんがどれだけいるのでしょう?

小さなトラブルが積み重なり、やがて想定外のトラブルが発生する。

ハインリッヒの法則、「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる。
出典:ハインリッヒの法則 – Wikipedia

こんな法則も知らないで、よく管理者をやっているのか、私には理解出来ません。

私達の仕事は、やらなきゃいいと言われる様な・・そんな仕事なんですか!

前述の通り、現場のスタッフは日々一生懸命お客様と相対しています。そのような仕事の中で「やらなきゃいい仕事」なんてありません。強いていうなら、優先順位が高いか低いか、誰に任せれば良いのか悪いのか、だと思うのです。

それが本社・本部であっても、システムがやっても良いのです。誰かがやらなきゃいけない仕事なんだから。現場のスタッフは、「プロ」のプライドを持って仕事をしているのです。

なんだかすっきりしました!ブログを書くのも、ストレス解消になっていいかもです。

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