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パワハラ上司にこれを読ませろ!

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パワハラ上司にこれを読ませろ!

電通で過労死された方の話は、記憶に残っている方も多いと思います。その方が、亡くなる前に残したSNSの記録をたまたま見る機会がありましたので、記事にしていこうと思います。

参照元:https://goo.gl/iZHHJ5

上司と言う上下関係の武器に、部下を追い詰める行為ということを私も受けたことがありますし、同僚や先輩が受けていることも見たことがあります。こうした経験は、社会人生活を長く送れば送るほど、見る機会が多いのではないでしょうか。

職場にいるパワハラ上司は、上のリンク先の記事を強制しても読ませたい!そんな気持ちで記事を書きだしました。

昔はパワハラとは言われなかった?

私は営業会社に勤めていることもあり、過去を振り返ってみると、入社数年間は業績が悪化すると支店長・店長といったその組織の長が部下に対して怒りの言葉を発するシーンが当たり前の時代でありました。その時は、「営業会社なんだから数字が取れないのは仕事の質が低いから」という解釈でおりましたが、実はそうではなかったんですね。

画像引用:https://goo.gl/qbZyyq

管理職になって思ったことは、仕事の質・速度や周りとの協調性などいろんな視点でスタッフたちを見ていると、やはり見本となる仕事をするスタッフとそうではないスタッフに大別することが出来ると感じました。

その組織の長を任されているのですから、組織のミッションを達成するようにスタッフたちをまとめ、計画されたスケジュール通りに事を運ぶようにスタッフたちをコントロールすることに力を注いできたつもりです。

しかし、陸上競技などでスタートラインが同じであっても先頭ランナーがゴールに近づいた時は、選手間の距離に差が出てしまうと同じように、職場内ではどうしてもそれと同じような状況になってしまいがちですよね?

「ハテ、どうしたものか?」

と試行錯誤を繰り返し繰り返し・・・

手を打ってみるものの、期待した反応がないとそれはそれはがっくり・・・

「何が良くなかったのだろうか?」

それでも、本人と面談を繰り返し、詰問と感じることがないように配慮しながら、何度も何度も話をしてきました。そうこうしているうちに、私が異動となり結局、彼の業務改善につながらず、現在は当時よりもさらに効率が悪くなったとかつて一緒に仕事をしていたスタッフから話を聞きました。とても残念に思っています。

パワハラ上司=人格クラッシャー

パワハラ行為は、その行為を受けたスタッフの人格を破壊することに繋がってしまうと思っています。私が受けたパワハラ上司の行為は

  • 私の意見・考えは全否定
  • 人前で大声で罵倒
  • 個室に呼び出し、詰問・説教を繰り返す

この3つを数カ月繰り返すと、大抵のスタッフは心を痛めます。

何故、このような行為を行うのか、きっと「気に入らない理由」があるのでしょうね。こうした行為を受けている立場からすると、その理由もわからず毎日が憂鬱に過ごすため、当然成果と言われるような仕事なんて、出来るわけありません。

何かに資料を作成すれば、声を荒げて激怒する。

朝礼で話をすれば、必ず否定する。

私に関する人の話を聞いたら、悪い方に解釈し個室に呼び出され詰問する。

こんなことが毎日繰り返されると、ある感情が湧いてくるようになります。

この世から抹○してやる!

画像引用元:https://goo.gl/xgk3Ru

こんな感情さえ、生まれてくるのです。

冒頭の記事にあるように、人によっては人生を閉じることを選択する場合もありますが、私の場合はそうではありませんでした。彼に対する怒りを激しく覚え、頭の中で何度も何度もそのシーンを浮かべ、親交のある同僚にはその感情をもらすようにさえ、なってくるのです。

パワハラ上司がもたらす組織への影響

このような上司がいる部署では、他のスタッフとしても気分良く仕事ができるはずもありません。しかし、他のスタッフには態度を変えて好意的に接するものですから、成果の出る仕事につながるような指導を行っていくように導かれるのです。

最終的には、そのパワハラ上司に汚点がつなかいようにするわけですから、会社組織としてはパワハラの現場の話などは想像もつかず、むしろその上司は「良くやっている」という評価を受けることになってしまいます。

このような問題を抱える部署の最高責任者においても、こうした事実を隠そうする心理が働き、真剣に解決しようとする動きなど、まったく感じられませんでした。

実は、私が在籍している会社の系列会社では、私と同じような扱いを受け、休職してしまう社員、また自分から人生を閉じてしまった社員もいます。その会社は、右肩下がりに業績が低下し、社内の雰囲気も悪く、建設的な意見が出なくなったと聞きます。

それもそのはず。社長自身がパワハラ上司なんですから、当然の結果だと私は思います。

組織の雰囲気、大小に関わらずそれを作りだすのは「長」がつく役職者そのものです。この立場に就いた人間は、一緒に仕事をしているスタッフ達の

「人生を背負っている」

という気持ちがあるかないかで、職場の雰囲気が変わってくるのではないかと思っています。

つまり、

部下の人生<自分の評価

このようなコンセプトで仕事をする上司に近ければ近いほど、パワハラ上司としてその勢いを加速させ、一時的には組織として成果を上げることもありますが、長い目で見ると成果を上げられない組織としての土台を創り上げることになってしまうと私は思っています。

パワハラを受けている方へ

私の場合、このような相談に対する窓口が用意されていましたので、そこに相談し、病院の紹介をはじめ、いろんなケアを受けることが出来ました。また、会社組織に対してもこうした事実を報告し、パワハラ上司に対する会社としての適切な措置を求めることまでして頂きました。

しかし、こうした部署から事実関係を聞いた人事部をはじめとする関連部署は、積極的に動こうとはしないと思います。なぜなら、自分達が推した人物をそう簡単に何かの処分にすると、その人物の登用や昇格を誤って判断したことを証明することになってしまうと言った防衛本能が働く、あるいはパワハラ上司を推薦した上司を推した人物が、役員といった社内で力のある上級管理職であった場合は事実関係を報告することすら、躊躇してしまうからです。

多くの会社は、このような相談窓口がないと思われますので、パワハラを受けている方は、

具体的にどんなパワハラを受けているのかを記録してから、下記の相談窓口に駆け込むことをお勧めします。

  • どのくらいの期間、そんな行為を受けていたのか?
  • 具体的にどんな行為をされたのか?
  • その上司の言葉はどんな言葉なのか?(音声記録があるとベストです)

すくなくとも上の3つの要素についてメモでもいいですから、自分なりにまとめおいてから相談すると、相談相手にも事実関係が伝わりやすくなります。

公式/法テラス – パワハラでお悩みなら

上のリンクをクリックして、面談予約をしてから事実関係を伝えることを始めて欲しいと思います。

間違っても人生を閉じるなんて方法を選択せず、今の最悪な状況を一日で早く脱して、自分の人生を良いものにして欲しいと切に願います。

  • 同僚に迷惑をかける
  • 会社に迷惑をかける

などそんなことは思わなくても良いのです。

同僚にもこうした事実を関連部署に報告・相談・連絡することだって人として必要だと思いますし、もし私がこのような被害を受けているスタッフがいたら前述の部署に報告しましたし、もしそのような部署がなくても、親交のある他の役職者に相談していると思います。

そして、会社に迷惑をかけるなんて本当に思わなくても良いです。そもそもこうした人間を要職に就かせた時点で、会社として責任が発生するのですから、この事実に対して誠実に対処するのが当たり前と思うくらいの気持ちが必要です。

自分の人生を閉じても、その後の組織への影響は少ないものです。貴重な自分の命を粗末に扱うような手段を選ばず、これから先の時間をどのように活かしていくのかを考え、最適な道を選択して欲しいと思います。

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